- 本セミナーは終了しております。同様のセミナーが新たに決定していることもございますので、ぜひセミナー情報 一覧をご覧ください。
セミナー概要
ネット登録者と宅配利用者の拡大により地域生協は、2021年度31.7万人組合員が増加しています。
- コロナ禍を通じてどのような組合員が増加したのでしょうか。
- 増加した組合員と既存の組合員の購買行動はどのように違うのでしょうか。
- 宅配のみ利用者、店舗のみ利用者、両方利用者の違いはどこにあるのでしょうか。
本セミナーでは、今後、生協との取引拡大を考えられている方に向けて こうした組合員の属性や利用実態、意識などを2021年度全国生協組合員意調査を基に わかりやすく解説します。
講師紹介
折戸 功
日本店舗開発支援機構
代表
専修大学商学部卒
コープさっぽろを経て日本生活協同組合連合会にて生協支援に携わる。2007年日本店舗開発支援機構を設立。同社代表を務める。
現在、全国の生協と事業連合会の商品力や運営力強化などに従事している。
セミナープログラム
1.生協の宅配事業の最新動向は?
①21年度地域生協組合員31.7万人増加、 個配は推計100.2%と好調を維持!
②ネット登録者の増加と宅食利用者の拡大
③値上げ・買い控えがあるものの
個配の22年第1四半期は前年超え
④宅配事業リノベーションの取組と成果
2.組合員の宅配/店舗の利用実態、意識を知ろう
(2021年度全国生協組合員意識調査より)
①平均年齢59歳、60代以上が過去最高を更新
増え続ける単身世帯
②コロナ禍でどんな組合員が増えた?
個配利用者が店舗利用者の比率を逆転
③組合員の利用実態を把握しよう
過去最高を更新した月額利用額と増加した品目
④宅配と店舗、宅配+店舗利用の違い
それぞれ利用者の基本的な購買行動
⑤コロナ禍で変化した組合員の意識
在宅需要の増加と栄養バランスへの配慮
3.生協との取引を拡大するために
①事業連合・大規模生協の店舗、宅配の事業戦略
2021年度振り返りと2022年度進行状況
②生協の基本知識を振り返ろう
店舗/宅配の企画・商談・商品調達の流れ
③生協の基本的な商品政策について知ろう
CO・OP商品や産直などの目指す方向
④売上が大きく変わる、商品の見せ方、伝え方
52週計画での暮らしの季節・行事に対応した商品展開が業績に貢献
ご受講にあたって/留意事項
- 本セミナーはZoom社ウェビナーを利用して開催いたします。PC、タブレットなどから閲覧いただけます。
- お申込み後、ご登録頂いたメールアドレス宛に受講について詳細をご案内させて頂きます。
- セミナー中は、受講される方の映像や音声は、各参加者・講演者・事務局には共有されません。
質疑応答の方法はセミナー内でご案内させていただきます。
お申込みに際して、お申込みフォーム備考欄に追加で下記の内容をご記入ください。
郵送でお送りするため、テレワークの方はご自宅等受け取れるご住所と電話番号をご記入ください。
1)テキスト送付先
お手数ですが、下記のどちらかをご記入頂き、ご自宅の方は郵送先をご記入ください。
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・ご自宅
2)セミナー当日にご連絡が取れる携帯番号
開催概要
- 開催日時
- 2022年10月12日(木) 13:00~17:00
- 会場
- ★ZOOM社ウェビナーを使用したWEBセミナーです
- 受講料
- お一人様 42,000円(税込)
- セミナーNo.
- 0717064