- 本セミナーは終了しております。同様のセミナーが新たに決定していることもございますので、ぜひセミナー情報 一覧をご覧ください。
本セミナーについて
近年、法改正など、取り締まりが厳しくなってきている食品や医薬品、健康食品における薬機法や景品表示法を耳にする機会も多くなってきているのをお感じではないでしょうか。
本セミナーで学べること
◇違反事例から販促や売場展開に関する法令順守ポイントを理解
◇法律を理解し、商品の魅力を伝えるためにおさえるポイント
◇定番やエンドなどの店頭で表記できる広告表現や範囲、展開事例
コロナ禍以前から機能性表示食品、特定保健用食品など健康をサポートする商品を新規に取組み始めたメーカー様も増えてきております。
また、近年伸び続けているSNS・動画広告などのデジタル媒体や、ステルスマーケティングに対しての規制は年々厳しく改正が続いているので気が付かないうちに違反してしまっているケースも増加傾向にあります。
そこで今回、メーカー様が関係する法規の内容や店頭訴求する際のポイントに加え、SNSなどのオンライン広告での表現や範囲、そして行政対応で注意するべきポイントまでをおさえ、法を理解し商品の魅力を伝えていくためのヒントを得られるセミナーを開催いたします。
自身も薬剤師としてサプリメントの開発、企画販売の経験があり、多くのメーカーにコンサルティング経験のある講師が、法規を厳守しながら消費者にデジタル・店頭で商品の魅力を伝えることができる広告表現を、最新の情報をもとに解説致します。
このような方におすすめ
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マーケティング部門の方や品質管理、販促活動に関わる方
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自社商品の販促、売場展開に関係する法規(薬機法・景品表示法)は何かを学びなおしたい方
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販促表現などに関する法を理解した上で商品価値を高め消費者に伝えていきたい方
参加特典として本セミナー講師の渡邊氏執筆の健康食品のマーケティングに関する新著をプレゼントさせていただきます。
講師紹介
渡邉 憲和
株式会社 薬事法マーケティング事務所
代表取締役
薬剤師 資格保有
2006年に東京薬科大学薬学部を卒業後、CRO企業で、医薬品・医療機器の開発、サプリメントの開発・企画販売を行う。次に製薬大手企業であるグラクソ・スミスクライン(株)で市販後調査の業務に従事。2013年7月に(株)薬事法マーケティング事務所を立ち上げ、代表取締役に就任した。2015年4月にスタートした機能性表示食品におけるアドバイザーとして、多くの大企業および中小・ベンチャー企業、地方自治体、国立大学などへのコンサルティングを行っている。また、薬事関連法規や広告表現などに関するセミナー・講演も多数実施しており、社員向けの教育研修などに活用されている。
セミナーのプログラム
1)商品展開に関係している法規とは?
1.何故違反が起こるのか?
2.そもそも違反をするとどうなるのか?
~直近の違反事例とその後の企業対応を解説~
3.店頭とアプリ・SNSなどで厳守するべき法規は違うのか?
2)定番・プロモーションの店頭訴求での事例とポイント
1.店頭(定番・プロモーションなど)で表記できる広告範囲とは?
~販促で理解しておくべきポイントを解説~
2.店頭で健康訴求する商品を展開するには?
・売場で展開できる・できない範囲、「食品」と「医薬品」の違いを理解する
3.事例で解説!店頭で商品の魅力が伝わる展開事例
3)アプリ・SNSなどのオンライン訴求での事例とポイント
1.SNS・アプリで表記できる広告範囲とは?
2.動画・インフルエンサーを施策活用する場合の注意点とは?
~最新のステルスマーケティングの規制動向も理解する~
3.アプリ・SNSなどでさらに商品やサービスの魅力が伝わる展開事例
4)行政対応で注意するべきポイント
1.事前に準備する資料の根拠はどのようなものが必要か?
2.行政に指摘されない事前準備と事後対応
5)法律を理解し、商品の魅力を伝えるためにおさえるべきポイント
1.リストで確認!絶対にしていはいけない表記、これだけはやってはいけない点
2.まとめ
受講にあたって/留意点
- 配信はZoom社のウェビナー機能を利用致します。
- テキストを郵送にてお送りいたします。
開催概要
- 開催日時
- 2023年10月18日(水) 13:00~17:00
- 会場
- ★ZOOM社ウェビナーを使用したWEBセミナーです
- 受講料
- 1名様のお申し込み 33,000円(税込)
- セミナーNo.
- 0817002