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講師紹介
講師 石橋 幹二朗
株式会社ショッパーインサイト
データマーケティング グループ データ活用 コーディネーター
大手GMSチェーン入社。売場担当者5年、商品部バイヤー7年、チーフバイヤー2年務めた後に、大手酒類メーカー入社。
チェーン営業を経験した後に、本店でリテールサポート推進部署の立ち上げ、カテゴリーマネジメントの確立および社内研修システムの導入などを務める。その後、支店営業部長などとして人材育成と大手チェーンとの取組の推進に従事。2022年より現職。
ゲスト：パターソン理英
株式会社アットテーブル
マーケティング担当
米国で欧米の小売業の調査分析に長年にわたり従事。
その後、株式会社イトーヨーカ堂販売促進部、営業企画室、商品本部に在籍。
セブンプレミアム開発プロジェクト、イトーヨーカ堂・セブン＆アイホールディングスグループ販促、プロモーションなどの数多くのプロジェクトに参画。
現在は、株式会社アットテーブルにて主に衣食住関連のマーケットリサーチ、プロモーション企画、トレンドセミナーへの出講などに活躍している。
プログラム概要
第１部 データから見る24年春夏提案の方向性：
株式会社ショッパーインサイト 石橋氏
1.2023年上期は何が起こり、どんな影響があったのか
①2023年第1～３四半期総括
・2024年も継続すること、しないこと
②2024年春夏消費に影響すると思われる新たな課題
・購買点数の減少、買わなくて済んでしまうものとは
③お盆の動向から2023年年末年始の動向を予想する
２.2024年はどうなる？物価変動に伴う買物行動変化
①価格が上昇して伸びるカテゴリー・縮むカテゴリー
②価格改定による食卓の変化、値上げ商品の回復状況
３.2024年はどうなる？異常気象・気温変動の影響と対策
①6月～9月の猛暑・異常気象による消費行動変化からの考察
②生鮮食品の相場価格の変動がもたらす変化からの考察
４.2024年上期MD提案のキーワード
①さらに続くタイパ商材の需要増
（惣菜・半惣菜･カット野菜・カットフルーツなど）
②生鮮相場変動に対応した販促の柔軟な実施
（玉葱＆カレー サラダ野菜＆ドレッシング）
③外食を控える人に向けたメニュー提案
（昼食対応・週末連休での団欒メニュー寿司）
④異常気象 極端な気温変化（猛暑日 豪雨）対応
台風・大雪備蓄需要対応
第２部 生活者の意識変化に伴う新たなビジネスチャンスの兆しを探る：
株式会社アットテーブル パターソン氏
①生活者動向の変化とその要因を推察
②消費者市場の変化、新規市場の兆し、節約志向の変化を探る
③食のトレンド情報：コロナ後のトレンド変化から２４年の動向を予測
④オリジナル生活者5000人アンケート
全国各年代の女性を中心に直近の生活実態やマインド、気になるトピックスを調査
※経済状況やデータ分析の結果プログラムと異なる場合がございますことを予めご了承下さい。
ご受講にあたって/留意事項
- 本セミナーはZoom社ウェビナーを利用して開催いたします。ＰＣ、タブレットなどから閲覧いただけます。
- お申込み後、ご登録頂いたメールアドレス宛に受講について詳細をご案内させて頂きます。
- テキストを送付いたします。
開催概要
- 開催日時
- 2023年10月27日(金) 13:00～17:00
- 会場
- ★ZOOM社ウェビナーを使用したWEBセミナーです
- 受講料
- お一人様あたり 33,000円（税込）
- セミナーNo.
- 0717100
