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本セミナーについて
「小売業のDX変革」は現在どこまで進み、今後どう進展するのでしょうか。
小売業のDX化に伴って、メーカーの対応はどう変化するのでしょうか。
小売業が現在抱えている経営課題やDXに関する提案の動向から、小売業のDX投資の優先課題を整理します。特にメーカーに関係するMDや販売促進などのDX投資の動向を踏まえたうえで、小売業に対するメーカー対応がどう変化していくのか予測し、小売業への提案を強化するためにメーカーが実施すべきDX対応について解説します。
講師紹介
鈴木 聖一
株式会社IDプラスアイ 代表取締役
慶應義塾大学商学部卒業。(株)船井総合研究所入社。食品スーパーの活性化に幅広く取組み、 1992年、PI値に基づくマーチャンダイジングの強化方法を確立。1998年、(有)PI研究所を設立。近年は、POSからID-POSへの進展とともに、2013年、(株)IDプラスアイを設立。AIの研究開発にも取り組み、その成果を活かしたマーチャンダイジングのみならず、顧客IDに基づくマーケティング戦略を提唱している。
プログラム概要
1.小売業のDXとChat-GPT(生成AI等)活用の最新動向!
2.小売業の経営課題を整理する:何に投資し、DXはどこに向かっているか?
①小売業の投資は?成長戦略、新店開発と既存店の活性化
②株式相場に見るDX銘柄、特に、小売業へのDX提案動向
3.小売業のDXの優先課題は何か?
①需要予測、物流問題のDX化が流通全体の喫緊の課題
②店舗のコスト削減、セルフレジ、自動発注、売変のDX化
③生成AIの活用によるDX化、その可能性
4.小売業のDX変革によりメーカーの対応はどう変化するのか?
メーカーが気になる棚割り(MD)、販売促進などへの対応はどう変化するのか
・継続:棚割りソフト、市場POSデータ等の資産を活かすDX化
・新規01:棚割りのDigital Twin環境をクラウドで構築せよ
・新規02:AIで併買分析を実施し、新たな視点で棚割り、販促を企画、提案せよ
5.棚割り、販売促進のDX対応_最新事例紹介
事例01:小売業と棚割り・販促を同期化するDigital Twin環境とは
事例02:AIを導入した、棚割り分析と棚割り・品揃えの改善手法
事例03:AIを活用した新規、リピートを促す販促計画の策定手法
・単品販促から、AIを活用したクラスタ―販促へ
・AIで新規、リピートのタイミングを捉え、年間販促計画を小売業と共有
ご受講にあたって/留意事項
- 本セミナーはZoom社ウェビナーを利用して開催いたします。PC、タブレットなどから閲覧いただけます。
- お申込み後、ご登録頂いたメールアドレス宛に受講について詳細をご案内させて頂きます。
- テキストを送付いたします。
開催概要
- 開催日時
- 2024年5月21日(火) 13:30~16:30
- 会場
- ★ZOOM社ウェビナーを使用したWEBセミナーです
- 受講料
- お一人様あたり 33,000円(税込)
- セミナーNo.
- 0717115